Haru’s blog

日常生活の中でのさまざまな事をレビューします。

給湯器が壊れた話

昨日、無事に給湯器の交換が終わりました。

5月19日に我が家の給湯器が壊れ、急に電源が入らなくなりました。我が家はマンションで、給湯器はリンナイRUF-VS1615AT(16号スリムタイプ)」。水の出が悪いので、もし買い替えが必要なら、ひとつ上の20号にしようと思っていました。

とりあえず給湯器リモコンの下に記載されている問い合わせ先へ電話をしてみました。業者はリンナイサービスショップ(株)LIFE WORKS」(以下業者A)。平日だったので電話もすぐにつながり、20日の13時にどんな状態か調べに来てくれるとの事で安心していました。

当日、点検が終わり、

業者A「水漏れがあり、12年経過しているため買い替えが必要ですね」との事。

「そうですか。しょうがないですね。じゃあ取り換えするので見積もりお願いします。あ、20号のフルオートタイプでお願いします。」

業者A「わかりました。では、後ほど担当の者から電話がありますのでよろしくお願いします。」

ということで給湯器取り換えが必要な状況になりました。

その後、業者Aから電話があり、

業者A本体代金、リモコン2機(キッチン横&浴室内)、工事費であわせて¥266,000です。」

「結構お値段かかりますね。」

業者A「本体代金とリモコンは定価から50%引きです。」

「わかりました。じゃあ、お願いしたいのですがいつ頃工事できますか?」

業者A「それが、現在コロナの影響で給湯器本体のメーカーから取り寄せがいつになるか全くわからない状況でして、、、」

「えっ?!それは困りますね、、、大体どれくらい待つかとかは?」

業者Aいや、全くわからなくて、すでに3か月以上待っている方もいて。なので予約というかたちで発注だけしといて、お客様のほうで、在庫を持っていてもっと早く工事できる業者が見つかった場合キャンセルしていただければ良いですよ。」

「そうですか。じゃあそれでお願いします。」

 

びっくりしました。値段も想像より高いうえに3か月以上待つかもしれないなんて!

給湯器が今や入手困難な状況に置かれているとは、、、

全然知らなかった、、、

コロナめ、、、

 

とにかくお風呂に入れないのが一番困る、ほかの業者を探さねば!ということで、ネットで検索した「ほっとハウス」(以下業者B)へ添付写真も添えてメールで見積もり依頼。(ここはHPを見ると70%オフ)

するとすぐに電話がかかってきて、

業者B「お問い合わせありがとうございます。お写真拝見しました。見積もり金額は、本体代金、リモコン2機(キッチン横&浴室内)、工事費で¥183,000です。」

私「あ、お安いですね。じゃあお願いします。いつ工事できますか?」

業者B「それがですね、コロナの影響で、、、」

「やっぱり、在庫ないんですね。実はほかの業者さんにも在庫がなくて3か月程待つかもと言われて、、、」

「お風呂に入れないのが一番困るのですが、皆さんどうしてるんですか?」

業者B「そうですね、一時対応として中古の給湯器をつけたりなどして、給湯器が入荷次第、再度取り換えしたり、、、」

「そうなんですね、、、ありがとうございます。また何かあったらよろしくお願いします。」

ということで、やはり給湯器本体の在庫がない様子、、、金額はだいぶ安く、対応も丁寧だったので期待したのですが、残念。

いや、ほんとうに困りました。

 

その後、知人や同じマンションの方に設備会社を聞いてみたのですが、どこも在庫が無いようで、最終的には奇跡的に在庫があり、すぐに対応が可能との事で東京ガスライフバルにお願いすることにしました。

総額¥290,000(本体代金、リモコン2機、工事費、部品等)

高~!!!

しかも、フルオートタイプの在庫が無く、オートタイプでこの料金、、、(フルオートタイプだと¥319,000とのこと。)

でも、このコロナ禍に1週間以内に工事できたことは運がよく、作業時間も朝9時から作業に入っていただき、3時間程度で終わり、「東京ガスライフバル」さんには感謝です。

 

今回の給湯器取り替えで思ったこと&学んだことは、

  • 給湯器の価格はあってないようなもの?!
  • ネットで給湯器の在庫確認ができない(電話確認)!
  • 給湯器の寿命は10年くらい!
  • 給湯器意外と高い
  • コロナ禍で給湯器が手に入らない

工事費は3社ともあまり変わらなく、¥40,000程度でした。

取り付けた20号の給湯器(RUF-SA2015SAT)、頂いたカタログには価格は¥359,370と記載されていました。

 

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